土曜日の部に参加してまいりました。明日、来年以降の参考になれば幸いです。
uyutomo.hatenablog.com
本日は所用の関係で12時半ごろから参戦して参りました。
今年は例年よりも人が多く、大変盛り上がっておりました。
法律書の取り扱いがある各社のブースの様子は下記の通りになります。
有斐閣
論究ジュリストのバックナンバーと、論文集がメインでした。発売されている本はほぼ半額でした。論文集は次々と売れていくので、次々と補充されていきます。おそらく、補充元の段ボールが憲法・行政法・刑法のような形で分かれており、一つの段ボールからガサっと補充しているので、ワゴン内の書籍は特定の分野に偏る傾向にあります。
弘文堂
法律学講座双書・条解シリーズを始めとして、伊藤塾シリーズ、各種基本書・記念論文集が半額にて販売されておりました。当初のラインナップは公式ツイートをご参照ください。
神保町ブックフェスティバル、いよいよ本日10時スタートです。弘文堂はすずらん通り、文銭堂さんの付近にて出店します(2019年以前と出店場所が変わりました)。ぜひお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。 pic.twitter.com/6Lsw0m1TmX
— 弘文堂 (@koubundoucojp) 2022年10月29日
私が行ったころには、法律学講座双書や著名や論文集は大分売れてしまっていました。
慶應義塾大学出版会
書籍はすべて半額になっていました。法律系の書籍は、論文集がほとんどでした。初日時点で、もう出ている本が全てですと言っていたので、明日はどうなるかわかりません。