ゆとり社会人の読書ノート&エクセルVBA

素人が公法を中心に幅広く読書をします&エクセルVBA奮闘記です。

経済

沢井実=谷本雅之『日本経済史』(有斐閣、2016年)

神保町ブックフェスティバルで購入した本の1冊です。日本経済史 -- 近世から現代まで (<Y[igrek]21>)作者:沢井 実,谷本 雅之有斐閣Amazon</y[igrek]21>

板谷敏彦『日露戦争、資金調達の戦い』(新潮選書、)

金融版「坂の上の雲」こと、日露戦争を陰で支えた高橋是清の偉業に迫る1冊です。日露戦争、資金調達の戦い (新潮選書)作者:板谷 敏彦新潮社Amazon

吉川洋『マクロ経済学(第3版)』(岩波書店、2009年)

マクロ経済学の教科書のご紹介です。マクロ経済学 第3版 (現代経済学入門)作者:吉川 洋岩波書店Amazon

神取道宏『ミクロ経済学の力』(日本評論社、2014年)

ミクロ経済学の決定版のご紹介です。ミクロ経済学の力作者:神取 道宏日本評論社Amazon

石野雄一『道具としてのファイナンス』(日本実業出版社、2005年)

実用ファイナンスの決定版のご紹介です。道具としてのファイナンス作者:石野 雄一日本実業出版社Amazon

大村敬一=俊野雅司『証券論』(有斐閣、2014年)

今日は、証券論でイチオシの本の紹介です。証券論 -- History, Logic, and Structure作者:大村 敬一,俊野 雅司有斐閣Amazonこの本は、「証券とは何か」という疑問に518ページを費やして答えてくれる本です。とにかく、①詳しくて、②網羅的で、③わかりやすい本…

吉野直行『社会と銀行(改訂版)』(放送大学教育振興会、2014年)

社会と銀行 (放送大学教材)作者:吉野 直行放送大学教育振興会Amazon前半で、銀行制度についての説明、後半で、金融論についての簡単に説明された本です。

ハウェル・ジャクソンほか(神田秀樹=草野耕一訳)『数理法務概論』(有斐閣、2014年)

ずっと読みたいと思っていた本を読むことができました。数理法務概論 -- Analytical Methods for Lawyers作者:ハウェル・ジャクソン,ルイ・キャプロー,スティーブン・シャベル,キップ・ビスクシィ,デビッド・コープ有斐閣Amazon本書は、ハーバードロースクー…