ゆとり社会人の読書ノート

法律を中心にいろいろな本を読みます

稲盛和夫『生き方』(サンマーク出版、2004年)

2冊目の稲盛本のご紹介です。

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

帯によると、刊行10年目で100万部突破、海外11カ国で翻訳され、中国では、110万部を突破したようです。稲盛本の中でも屈指のベストセラーでしょう。

本書は、前回紹介した『燃える闘魂』とは異なり、著者の哲学的・信仰的側面が押し出されています。

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聞いたところによると、稲盛氏は、中国の古典に造詣が深く、中国のビジネス界でも一定の支持を得ているようです。なるほど、中国で110万部も売れるわけです。

ビジネスマンの心構えというよりは、題名にもあるように、人間としての「生き方」の面で示唆的でした。稲盛氏の考え方のコアに近い部分に触れたいときには、この本がオススメです。