人生初の体験です。
日頃の業務に疲れ果てて、ここにはないどこかを見つけるために転職サービスに足を踏み入れてしまいました。
登録したのは〇ズリーチです。
まだ登録して間もないですが、体験談を残しておきます。
登録すると…
大量のメッセージが送られてきます。自動送信だとは思いますが、うざったいレベルで通知が来ます。
大半の人は、この通知の多さに辟易としてしまうはずです。私もそうなるはずでした。
メッセージを開けてみると
前にも転職サイトに登録したことがありますが*1、その時にはメッセージには見向きもしませんでした。しかし、疲れ果てていた私は、〇ズリーチにログインしてメッセージを見てしまいました。
開いたメッセージには現職よりも高い年収がさも当然のように並び、ヘッドハンターからは「開いて開いて」と返信を催促される状況でした。自己肯定感の低い私にはとても刺激的な状況でした。
ヘッドハンター(採用会社)と電話で面談してしまった
ヘッドハンターの1人と面談をしてしまいました。
「まだ転職を考えているわけではないけど、キャリアについて相談させていただきたいです。」
コロナの影響か、電話面談が一般的なんですね。エージェントの電話越しには生活音が聞こえることもあり、時代が変わったんだなぁと実感しました。
疲れ果てた私には低くなりすぎたハードルでした。誰かに話を聞いてほしい、それだけだったのかもしれません。
ヘッドハンターには直前でほかの予定が入ったとドタキャンされて、新卒(?)と思ってしまうようなピヨピヨの営業と話すことになりました。
ヘッドハンターは専門性に疎く、経理の転職ばかり薦めてきます。何回かニーズとずれていることを伝えましたが、理解には至りませんでした。
でも、私は、話を聞いてもらえた満足感で、エージェントとの接触を続けることになりました。
履歴書と職務経歴書の作成
面談したら、履歴書と職務経歴書の作成を求められました。
自分の怠惰さと向き合う、精神的につらい時間でした。大学を卒業してから何をしてきたんだろうと反省を深めるにはとてもいい機会でした。
作成した履歴書と職務経歴書は、先ほどエージェントに提出しました。次回はその添削内容から始めたいと思います。
*1:私の場合、転職サイトに登録するきっかけは、毎回OpenWorkを無料で見るため、です。今回もそれだけのはずでしたがちょっと先に進んでしまいました。