ゆとり社会人の読書ノート&エクセルVBA

素人が公法を中心に幅広く読書をします&エクセルVBA奮闘記です。

親知らずを抜いた話

ネット社会に色々なパターンを記録するために投稿します。

私の親知らずは、歯茎に対して横に生えているタイプでした。そのため、本来親知らずが生えているべき場所を切開して、親知らずを割って順次取り出していく方式で施術を行いました。

施術後の変化を記録していきます。

【施術中】

施術中は麻酔をしていることもあり全く痛みはありません。

【術後30分】

このあたりで麻酔が切れ始めます。術後に痛み止めを処方されているのですが、すぐさま飲まないと耐えられないほどの痛みが襲ってきました。顎を鈍器で殴られたような痛み、骨にズキズキ来るような痛みが始まり、動くのすら億劫になるほどでした。

【術後2時間】

ちょうど昼食の時間でしたが、痛みが増幅するのではないかという不安が強すぎて、ゼリー飲料をゆっくり飲むのが精一杯でした。

【術後5時間】

初回の痛み止めが切れ始める時間帯です。少しでも痛みが強くなりそうであればすかさず痛み止めを飲む生活が始まります。

【術後9時間】

本来であれば歯を磨く時間でしたが、施術部分は怖くて磨けませんでした。これが後の伏線になります。

【術後1日】

痛みが出そうになると痛み止めを服用する、それ以外の時間は安静にしている、ということしかできません。頬の裏にも麻酔を打ったせいで腫れており、食事や会話の際に何回か噛んでしまうことがありました。

【術後2~7日】

痛みは治まりつつありますが、違和感が残り続けます。術後5日くらいまでは話すと痛みもありました。少し歩いたり、かがんだりすると歯茎の血流を感じることがあり、とても不快でした。また、施術部分からの出血が完全に止まったのは4日目くらいでした。

【術後8~14日】

この頃には痛みも違和感もなくなりましたが、縫合用の糸に食べカスが引っかかるようになり、ストレスになりました。

【術後14~15日】

術後2週間後に抜糸となりましたが、術前よりも頬の裏が少し腫れている状態は継続しています。そして抜糸後に衝撃の事実が発覚。①親知らずがあった部分の歯茎がへこんでいること、②頬の裏が少し腫れていること、③術後の歯磨きがおろそかになっていたこと、から歯茎の奥に食べカスがたまってヘドロ化しているのを発見しました。歯ブラシで歯茎をなでることで食べカスは除去できますが、親知らずを抜いて歯磨きが不便になりました。

【まとめ】

親知らずの抜歯はオススメしません。虫歯になってからで十分です。