ゆとり学部生の読書ノート

公法を中心に、気になった本について書きます。

竹内一郎『人は見た目が9割』(新潮新書、2005年)

ひと時話題となった新書のご紹介です。

人は見た目が9割 (新潮新書)

人は見た目が9割 (新潮新書)

タイトルを見ると、「第一印象を変える魔法」でも書いているのかと想像してしまいそうな本です。

実際のところは、「言語以外の情報が人間の判断に大きな影響を与えている」ということを、わかりやすく解説している本です。

著者の竹内氏は、劇作やマンガ原作、舞台演出、俳優教育を長年にわたって行っている人物で、本書の具体例もマンガや劇が主となっています。

内容自体は説得的で、具体的な例も分かりやすいですが、タイトルとのちぐはぐ感は否めません。

ノンバーバルコミュニケーションの重要性について再認識するのにオススメです。