ゆとり学部生の読書ノート

公法を中心に、気になった本について書きます。

『実践・不動産評価マニュアル』(プログレス、2014年)

不動産評価に関する本の中で最もオススメできる1冊のご紹介です。

本書は、不動産評価の理論と実際の評価とがうまくミックスされている良書です。

まず冒頭で、不動産の価格がどのように形成されるのか、価格にはどのような種類があるのか、それらの価格をどのような手段に導き出すか、といった理論面をサラッと確認します。

個々の不動産においてどのような部分に着目すべきなのか、それらをどのように数値化していくのかを具体的に示していきます。

もちろん、この本を読んだだけで不動産評価のプロになれるわけではありません。

しかし、不動産評価の体系を確認したり、評価全体のフローを学ぶにはもってこいの1冊です。

過不足なくわかりやすい。不動産評価は本書で入門しましょう笑