マクロ経済学の教科書のご紹介です。
本書は、マクロ経済学の入門~中級者向けの内容をコンパクトにまとめた本です。数学的な説明に固執することなく、かといって結論を羅列するようなまとめ本にもなっていません。
使い勝手よくコンパクトにまとめられている印象です。
内容の面でも、ケインズ経済学と新古典派経済学を対立させて理解を促しています。
マクロ経済学といえば、マンキュー*1、クルーグマン*2、有斐閣のNLAS*3と大部なものが多いので、本書のような本は貴重かもしれません。
とりあえず1冊という人にオススメです。
以下は投げ銭用です。
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