ゆとり社会人の読書ノート

法律を中心にいろいろな本を読みます

吉川洋『マクロ経済学(第3版)』(岩波書店、2009年)

マクロ経済学の教科書のご紹介です。

マクロ経済学 第3版 (現代経済学入門)

マクロ経済学 第3版 (現代経済学入門)

本書は、マクロ経済学の入門~中級者向けの内容をコンパクトにまとめた本です。

数学的な説明に固執することなく、かといって結論を羅列するようなまとめ本にもなっていません。

使い勝手よくコンパクトにまとめられている印象です。

内容の面でも、ケインズ経済学と新古典派経済学を対立させて理解を促しています。

マクロ経済学といえば、マンキュー*1クルーグマン*2有斐閣NLAS*3と大部なものが多いので、本書のような本は貴重かもしれません。

とりあえず1冊という人にオススメです。

*1:

マンキュー経済学 II マクロ編(第3版)

マンキュー経済学 II マクロ編(第3版)

*2:

クルーグマンマクロ経済学

クルーグマンマクロ経済学

*3:ちなみに、本書は今春に改訂予定です。

マクロ経済学 (New Liberal Arts Selection)

マクロ経済学 (New Liberal Arts Selection)