ゆとり学部生の読書ノート

公法を中心に、気になった本について書きます。

醍醐聰『会計学講義(第4版)』(東京大学出版会、2008年)

会計学のスタンダードな入門書です。

会計学講義

会計学講義

本書は、会計学者による会計学のスタンダードな入門書です。あとがきも含めて350ページ程度と、入門書として妥当な分量に抑えられています。

さらに、Topixや【研究】で、先端的な議論についても触れられています。

教科書として求められるものを愚直に追い求めているという印象です。会計学の幹となる部分を厳選しつつ、通説の羅列にとどまらない面白さを兼ね備えています。

実務の後追いにも、単なるマニュアル本にも飽き足らない人にオススメです。