ゆとり社会人の読書ノート

法律を中心にいろいろな本を読みます

西尾勝『行政学(新版)』(有斐閣、2001年)

行政学の教科書を読みました。

行政学

行政学

本書は、日本学士院の会員でもある西尾教授によって書かれた行政法の基本書です。公務員試験の種本としても有名であり、現在でも読み継がれている本です。行政学のことはよく分かりませんが、本書の立ち位置としては、「補訂されなかった芦部憲法」といったところでしょうか。さすがに最新の議論はカバーできていませんが、行政学の根本の部分(成立など)を分かりやすく伝える名著です。

今となっては、本書のみで行政学を勉強するのは危険でしょうが、とりあえず読んでみる1冊としてオススメです。そして、本書を卒業して、以下の本に進みましょう。

行政学

行政学

行政学 (有斐閣アルマ)

行政学 (有斐閣アルマ)