今日は、証券論でイチオシの本の紹介です。
この本は、「証券とは何か」という疑問に518ページを費やして答えてくれる本です。
とにかく、①詳しくて、②網羅的で、③わかりやすい本です。
証券論に興味があったからなのか、本書が魅力的だからなのかはわかりませんが、一気に読んでしまいました。
類書の中ではかなり厚い方なので、辞書的に使うこともできるでしょう*1。
そして、表紙もなんだかかっこいい!(あくまで個人的見解)
それでももし本書を読むのがためらわれるのなら、まずは以下の本で入門するのも手かもしれません。
いずれにせよ、証券論を勉強するなら必ず読んで欲しいと思いました。
*1:もっとも、通読できない量では決してありません。