ゆとり学部生の読書ノート

公法を中心に、気になった本について書きます。

吉野直行『社会と銀行(改訂版)』(放送大学教育振興会、2014年)

社会と銀行 (放送大学教材)

社会と銀行 (放送大学教材)

前半で、銀行制度についての説明、後半で、金融論についての簡単に説明された本です。
金融論の教科書は数多あると思いますが、銀行制度について全体的な視点を提供する本はあまりないかと思います*1

無味乾燥ではありますが、コンパクトに必要な情報をまとめている点で高く評価できます。授業を受講せずとも、本書だけで独習可能です。

金融志望の就活生のうち、経済系学部以外の学生が、業界研究の第1歩として読むのにオススメできます。

*1:類書は、

日本の金融制度(第3版)

日本の金融制度(第3版)

金融システム 第4版 (有斐閣アルマ)

金融システム 第4版 (有斐閣アルマ)

金融読本(第29版) (読本シリーズ)

金融読本(第29版) (読本シリーズ)

でしょうか。